大阪の空中庭園で楽しむ、梅田の絶景!!
こんにちは、おきょうです。
大阪梅田エリアは、多くの人々が訪れる人気スポットです。
中でも注目すべきは、梅田スカイビルの空中庭園です。
この素晴らしい場所について、今回はご紹介させていただきます。
梅田スカイビルは、大阪の梅田地区に位置するランドマーク的な超高層ビルです。
高さ約175.295メートル、地上40階、地下2階の構造を持ち、1993年3月に完成しました。
独特なデザインが特徴で、多くの観光客や地元の人々に親しまれています。
となりに建つウェスティンホテル大阪とともに、新梅田シティを構成しています。
空中庭園展望台
ビルの最上部には「空中庭園展望台」があり、地上168.7 mの高さから大阪市内を一望できます。
この展望台は、360度のパノラマビューが楽しめるため、特に夕暮れ時に訪れると美しい景色が広がります。
このスポットは、デートや観光に最適な場所として多くの人々に利用されています。
都市の喧騒からの解放
空中庭園は、都会の中心にありながらも、風を感じながらリラックスできるため、訪れる人々にとって癒しの場所となっています。
梅田スカイビルの特徴
梅田スカイビルは、外観が美しいだけでなく、内部にも魅力があります。
様々な飲食店やショップが入っており、訪れる人々を楽しませてくれます。
また、イベントスペースもあり、季節ごとの催し物が開催されることもあります。
また周辺にはグランフロント大阪やグラングリーン大阪、KITTE大阪など、多くの商業施設もあり、観光客にとっても便利な立地となっています。
また地下1階は、昭和初期(1926年~1940年頃)の町並みを再現した飲食店街「滝見小路」があります。
特別なイベントが開催される
メキシコ名誉領事館、ドイツ総領事館が入居していることから、1階広場「ワンダースクエア」で各領事館主催の祭りが例年開催されます(フィエスタ・メヒカナ、ドイツ・クリスマスマーケット)。
梅田スカイビルの豆知識
梅田スカイビルは現在、大阪のランドマークとして多くの人々に親しまれています。
世界初の連結型高層建築で、設計は京都駅ビルや札幌ドームなどの作品で知られる原広司氏によるもので、独特なデザインが特徴的です。
この場所はダイハツ工業の創業地(創業当時は発動機製造株式会社)で、目の前には梅田貨物駅(現グラングリーン大阪)が、周辺は工場や阪神百貨店の関連ビルなどがありましたが、1980年代からの再開発により商業地域へと変貌を遂げました。
梅田スカイビルもこの流れの中で誕生し、地域のシンボルとしての役割を果たしています。
1993年7月2日には空中庭園が一般公開され、多くの観光客や地元の人々に愛されるスポットになりました。
この場所は、観光だけでなくビジネスやイベント、映画撮影にも利用され、梅田スカイビルの魅力をさらに高めています。
イギリスの出版社ドーリング・キンダースリーが選ぶ「TOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLD」の一つに、アテネのパルテノン神殿、ローマのコロッセオといった名立たる歴史的建造物と共に選出されています。
注意ポイント
空中庭園は屋外エリアが多く、天候に大きく影響されます。
特にその高さのため、初夏でも体感温度が低い場合があります。
観光当日の天候にはご注意ください。
梅田スカイビル公式サイト
営業時間
チケット購入
9:30〜22:30(最終入場22:00)
梅田スカイビルの空中庭園展望台に訪れる際は、事前にチケットを購入することをお勧めいたします。
オンラインでの予約が便利です。
いかがでしょうか。
梅田スカイビルは、大阪梅田の魅力を存分に感じられるスポットです。
特にグラングリーン大阪が新しく開業したことで、さらに魅力を増していると思います。
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
大阪梅田の新たな一面を発見できると思います。
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